2013年3月26日火曜日
初恋に学ぶ恋愛心理学
今日のお題は『初恋に学ぶ恋愛心理学』です。
誰にでも初恋というのはあります。 そしてそれは、誰もが強烈に覚えていると思います。 相手の資産状況などの付加価値ばかりに目が入ってしまい、自分の本当のタイプが分からなくなった時は、 この初恋の時の相手を思い出してみてください。
ほら、思い出せましたね?
胸がキュンとしましたね?
『人が恋をするのは初恋だけである』という格言もあるくらいですから当然です。 初恋の時は誰でも、純粋なときめきだけが心を支配しています。 自分と相手の釣り合いを考えたり、打算的な考えも持っていません。 しかし大人になると、自分がいったい何を基準に恋人を選んでいるのかが分からなくなってしまうことがあります。
そんな時には、やはり初心に帰ることが一番です。 そして、相手の本当の好みのタイプを知りたい時も、 『初恋の人ってどんな人?』 と聞けばいいのです。 普通に聞いたのでは、本当のことを言う人はまずいません。 場の状況を考えて、『やさしい子かな?』などと差し当たりのない事を言ったりします。 初恋の人を聞いても相手の本音が見えてこない時は、相手にこんな質問をしてみましょう。
『次の5つを、恋愛で相手に求める順に言ってみて』 と言って次の5つを言います。
1、一緒にいて楽しい
2、価値観が合う
3、SEXの相性が合う
4、顔が好み
5、経済的余裕
これで相手が、3つ目に大事だと言った事こそが、その人が相手に本当に求めていることです。 人は性に関して他人には閉鎖的です。 自分の性癖や、恋愛における価値観を人に知られまいとします。 なので無意識のうちに、1番目と2番目にもってくるのは避け、 殆んどの人が一番大事なことを3番目に持ってきてしまうんですね。
4番目も非常に重要です。 そして1番目に相手が言ったことは間違いなく【建前】です。 これは、僕が女から聞かれた恋愛クイズです。 たぶん、何かの本に書いてあったことだと思いますが、面白いので載せてみました。 ちなみにその時、僕が言った答えは・・・上に書いた順番通りです(笑) ま、若かったですから(爆)
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